【透明】止まらない鼻水に実践すべき3つの対策!
透明な鼻水の主な原因は色々考えられますが、長期間止まらない場合は花粉症やアレルギー性鼻炎の可能性があります。
このような透明な鼻水を止める方法はいくつかありますが、まずは次の方法を試してみましょう。
深呼吸
- 最初に大きく深呼吸し、ゆっくりを息を吐き出していきます。
- 次に鼻をつまんで息を止めましょう。
- そのままの状態で頭を上下にゆっくりと、2~3秒かけて動かしていきます。
- この動作を何度か繰り返し、息苦しくなったところで止めましょう。
この方法は、特にサラサラとした鼻水に効果的です。
ただし、本当に息苦しくなったらすぐに止め、無理をしないようにしましょう。
足湯
止まらない鼻水は、体を温めることで改善される場合もあります。
最も効果的な方法はお風呂ですが、何度も繰り返し入るわけにはいかないため足湯を実践してみましょう。
- まず、足がすっぽり入るサイズの洗面器やバケツを準備します。
- その中へ40度程度のお湯を入れ、足をゆっくりと浸けていきます。
- そのままの状態で、15~20分ほど足湯を続けましょう。
- もし途中で温度がぬるくなったらお湯を追加するか、新しいものに交換します。
足が暖まることで体の血行が良くなり、鼻水が止まりやすくなります。
しかし、体が冷えると再度鼻水が流れ出てしまうことがありますので、靴下を履いたり厚着をするなどして体温を保つようにしましょう。
足湯を毎日続けることで、鼻水も少しずつ出にくくなっていきます。
口に水を含む
すぐにでも鼻水を止めたい場合、何をやっても流れ続けるような場合は口に水を含んでみましょう。
これだけで鼻水が出にくくなります。
なぜ止まるのかというと、本来鼻の穴を通って流れ出てくるはずの鼻水が、喉の奥を伝って口のほうへと流れてくるからです。
口に含む水の量は一口分でかまいません。
しばらくこのままの状態をキープし、少し経ったら水を吐き出しましょう。
何度か繰り返すと鼻水が流れなくなり、鼻が通りやすくなります。
炭酸飲料などは粘膜を刺激する可能性もあるため、口に含むのは水にしておきましょう。
最短5秒で鼻水が止まり鼻が通る魔法の方法
以上、【透明】止まらない鼻水に実践すべき3つの対策!についてご紹介しました。
他にも「【黄色】副鼻腔炎の可能性がある止まらない鼻水対策」も掲載しているので、よろしければご参考にしてください。